以下に基本的な用語をご紹介します。
- 画像解像度とは、ディスプレイの画素数のことで、通常、幅×高さの寸法で表されます。例えば、1920×1080のモニターは、横が1920ピクセル、下が1080ピクセルです。
- DPI(dots per inchの略)とは、印刷された1インチの中にあるドット(点)の数です。ドットが多いほど、印刷の品質が高くなります(より鮮明で細かい)。
- 原寸サイズとは、ご想像の通り実際の数字で表現されたサイズです。例えば、100dpiで5インチ×5インチの形状のものを、10インチ×10インチにする必要があるとします。サイズが2倍になったことで、解像度は半分になり、グラフィックの特定の部分は50dpiになります。
重要:印刷用ファイルを提出する際は、最低でも画像解像度150dpiの原寸サイズでお願いします。どのようなファイルであっても、実寸サイズに対して適した解像度設定を設定する必要があります。
画像ファイルをアップロードすると、当社のシステムが自動的に画像解像度をチェックします。詳細情報は こちらから。